たまプラーザ駅から徒歩10分ほどの住宅街、國學院大學の先にある「トリニティ ワインラウンジ＆カフェ」。落ち着いた雰囲気が“隠れ家”という名にピッタリのワインバーです。

オーナーの富田さんは、たまプラーザ育ち。

独立して店を持とう！と決めた時、“程よく田舎なところがホッとする”と、たまプラーザを選びました。

「駅からやや遠い立地はマイナス点にもなりますが、当店を目的に来てくださるお客さまばかりになるのは良いところです」と富田さん。

オープンから16年。

地域のワイン好きな方々とのコミュニケーションの中で、じわじわと店の評判が広がり、今では地域の常連さんが多数。

“お一人さま”率も高く、落ち着いた雰囲気を好むリピーターも増えています。

一人で来る人の中には、静かに飲みたい人もいれば、誰かと話がしたい人、初めての来店で緊張した様子の人も。

「この店で過ごす時間が心地の良いひとときになるように」と、その人その人に応じた気配りを大切にしているそうです。

カウンターで一人静かに…

あえてワインリストは作らず、好みを聞いて提案するスタイルなので、ワインを知らない人でも心配ありません。

産地や種類にこだわらず、店主がおいしいと感じセレクトしたワインが、常時500～600本ストックされており、グラスワインは１杯900円～1,200円の価格帯が中心と、リーズナブル！

ワインに合いそうなフードメニューは、ほとんどが手作り。

「このエリアの人は“本当にいいもの”を知っている人が多いので、手が抜けません」

切りたてを食べられる生ハム

「最近の若い人たちは、バーに連れていってもらう経験が少ないと聞きます。この店が、バーに通うきっかけになれたらいいですね。」

初めての人でも安心な“隠れ家”で、ワインを楽しみながら心もリフレッシュを！

【営業時間】

17:00～23:30（L.O.）

定休日：月曜（月曜祝日の場合、翌火曜休み）

※貸し切りなどの予定はホームページで確認を。

※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。