FIND LOCAL

  • action
  • spotrs
  • culture
  • food
  • spotrs
  • nature
  • art
  • goods

findlocal

武蔵小杉銘菓もそろう!季節を伝えるおいしい和菓子店
武蔵小杉

創業から66年。親子三代で営む和菓子店。

訪れるお客さんとの会話も弾む、明るい笑顔が絶えないお店です。

 

画像

 

「おいしい和菓子はあんこ作りから」

和菓子の肝でもある“あんこ”は、一から手作りしているそう。

最近は手間の掛かるあんこ作りを外注している店が多い中、自家製にこだわり、

初代からの自慢の味を、大切に守り続けています。

 

画像

 

季節ごとに商品が変わるのが和菓子の趣のあるところ。

季節の到来を、出来たてモチモチのお菓子が教えてくれます。

 

画像

 

また、節句の餅や紅白まんじゅう、赤飯など、地域の人たちのお祝い事に携わるのも和菓子屋さんならでは。卒園式や入学式帰りに立ち寄り、成長を報告してくれるようなお客さまとの交流も。

 

武蔵小杉の名の付いたお菓子や、川崎産の梨を使った「多摩川梨(たまがわありのみ)」、地元出身の岡本太郎氏のお菓子「TAROの夢」などは、帰省土産に好評。「等々力ソフトサブレ」は川崎フロンターレファンに人気のお土産です。

 

画像

 

画像

 

画像

あんこのおいしさを味わうなら「新丸子まんじゅう」

 

和菓子店の子としてこの土地に生まれ、「にぎやかな武蔵小杉の傍らで、下町のような気取りのない新丸子が大好き」という三代目。おじいちゃん子だったこともあり、店を続けていきたい思いで、継ぐことを決意して8年。

「若い人たちに、もっと和菓子を食べてもらえるようになることが目標」と、若い世代をターゲットに「カヌレようかん」などのお菓子を考え、カフェや美容室で販売する活動も行っています。

 

画像

 

近隣の学校のお祝いのお菓子作りや、中高生の職場体験など、長く続いている地域とのつながりを大切に守りながら、進化も続ける元気な和菓子屋さん。

武蔵小杉の開発とともに、若い人や子連れのお客さまも増えています。

 

ここでしか味わえない極上のあんこ、モチモチの和菓子を味わいに訪れてみませんか。

四季折々の趣も一緒に手土産にできるお店です。

 

画像 画像

 

【営業時間】

10:00~18:00

定休日:日曜

※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

 

■Instagram

@kikyouya.33

店名:
菓心 桔梗屋
URL:
https://kikyoya.net/index.html
場所:
神奈川県川崎市中原区新丸子町754

SHARE

  • insta
  • fackbook
  • twitter