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地元野菜の具材がたっぷり!絶品のスープカレー専門店
みなとみらい

「本当にここにお店があるの?」

JR関内駅と横浜市営地下鉄関内駅の間にあるビルの地下1階、隠れ家のような場所にある「KIFUKU」。

 

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スープカレーの店を始めたきっかけは、オーナーの岡野さんが仕事で訪れていた札幌で、スープカレーのおいしさに魅せられたことから。

「このおいしさを、地元の横浜の人にも伝えたい」と、スープカレーの本場、北海道の名店を巡って研究を重ね、札幌の有名店での修行経験を持つスタッフと共に、2017年、現在の場所に「KIFUKU」をオープンしました。

 

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2日間かけて作るというスープカレーは、鶏ガラと豚骨、たっぷりの野菜と和風だしを加えて煮込んだ味わい深いスープに、20種類ほどのスパイスを加えたオリジナル。

0辛から30辛まである辛さと、ごはんの量をチョイスしてオーダーします。

 

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野菜たっぷり!骨付きチキンレッグと16品目野菜のスープカレー

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おすすめは「骨付きチキンレッグと16品目野菜のスープカレー」。

ホロっとやわらかな骨付きチキンの入ったスープカレーに、地元神奈川県産の16種類の野菜をトッピング。季節ごとに変わる野菜は、それぞれ揚げたり蒸したりして、野菜本来のうまみや甘さを引き出します。健康的で見た目も美しいカレーは女性からも人気です。

その他、豚の角煮やハンバーグ入り、揚げた豆腐「タフゴレン」入りのカレーも。トッピングメニューで自分好みにカスタマイズもできます。

現在はランチのみの営業。評判を聞いて遠くから訪れるカレー好きのお客さまや、地元の常連さんも多いそう。「また食べたいと思って、来ていただけることがうれしい」とオープン当初から店を支えている店長の矢野さん。

 

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「横浜クラフトコーラ」。かわいいボトルはお土産にも喜ばれます

 

この店のもう一つの看板商品が「横浜クラフトコーラ」。

コロナ禍で、スープカレーの店の営業ができなくなった時に、「スパイスを使って、何か作れないか」

と試行錯誤して生まれた、神奈川県内で初のクラフトコーラです。

滋養や美容に良いといわれるスパイスで作られた“元気になれるコーラ”は完全無添加、無着色!

「横浜クラフトコーラ」は国産の柑橘の果物「湘南ゴールド」をブレンド。スパイシーでフレッシュ、爽やかな飲み心地の人気商品です。

お好みのアルコールや飲み物で割って飲める、コーラの原液も販売。

「KIFUKU」だけでなく、市内の多くの店舗で“横浜土産”として販売され、横浜市のふるさと納税返礼品にも選ばれています。

 

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現在は小田原や鎌倉、甲州などの、ご当地クラフトコーラも製造

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コーラを作る際に使ったスパイスを粉末にして紅茶にブレンドしたティーパック「横浜クラフトコーラ紅茶」は、体にも環境にもやさしい横浜土産として好評です

 

「 “スープカレーを通じて喜びと幸福を届けたい”という、KIFUKU(喜福)の店名に込めた思いを守り、横浜で、おいしいものを気軽にたくさん食べて喜んでもらえる店であり続けたい」と矢野さん。

 

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ちょっと疲れた時でも、

スパイスの効いたスープカレーとクラフトコーラが元気をくれるお店です。

 

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【営業時間】

11:30~15:00(L.O.14:30)

定休日:日曜

※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

 

■Instagram

@soup.curry.kifuku

店名:
KIFUKU -SOUP CURRY-
URL:
https://soupcurry-kifuku.com/
場所:
神奈川県横浜市中区真砂町2-12 関内駅前第1ビル

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