「尾島 本店」は大正12年（1923年）の創業から、地元の台所を支えてきた精肉店。

肉を使った種類豊富な惣菜や弁当が人気の店です。

一番のおすすめ「濱吟焼豚」は、80年ほど前から同じ製法で作り続けている、店を代表するひと品。

厳選した国産豚肉を秘伝のタレに漬け込み、大釜に吊るして炭火でじっくりと焼き上げた焼豚は甘めでトロリとやわらか。

店の自慢の味！濱吟焼豚

肉がギュッと詰まったメンチカツ、肉の味がしっかり感じられる牛肉コロッケなど、他にも作りたてのお惣菜がいっぱい！

揚げたてアツアツの食べ歩きは最高！

冷凍のハンバーガーキットなど百貨店にはない商品もそろいます

現在は横浜高島屋やそごう横浜店などに惣菜の店を出店しています。

横浜高島屋で販売したテイクアウトのハンバーガーが大好評だったことから、

「尾島 本店」の道を挟んだ向かいに、2024年3月、出来たてハンバーガーを提供する店として、カフェレストラン「尾島ダイニング」をオープンしました。

一番人気の「尾島バーガー」付け合わせのポテトは、ジャガイモかサツマイモを選べます

評判のハンバーガーは、肉のうまみをしっかり味わえるパティが絶品！

ほんのり甘いバンズ、フレッシュなトマトと一緒に、口の中でおいしさが広がります。

バンズは、本店２階のキッチンで焼くオリジナル。

バンズと一緒に作っている、ドーナツやパンも「尾島ダイニング」で購入できます。

パン生地がベースのドーナツは、揚げパンみたいでおいしい！

「百貨店で店を知って、遠くから訪れてくださるお客さまはもちろん、長くこの店を支えてくれている地元のお客さまに喜んでもらえる店でありたい」と、地元の人に普段使いしてもらえるよう、リーズナブルな精肉もそろえています。

「長い間作り続けている自慢の焼豚のおいしさを、もっと多くの人に知ってもらい、横浜の人が誰でも知る“横浜ブランド”に育てていきたい」と統括の坂本さん。

一度食べたら、「こんなにおいしい焼豚やメンチカツがあるよ！」と教えずにはいられない、地元の人の自慢の味！

みなとみらいの散策の帰りに、必ず立ち寄りたいお店です。

【営業時間】

10:00～19:00

※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

定休日：1月1日のみ

■Instagram

@ojimameat_29

@ojima_dining