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「できた!」から自信も育む子ども料理教室。なんでも自分でやってみよう!
自由が丘

自由が丘駅から徒歩5分の場所に教室を構える「子ども料理教室Baton」は、管理栄養士で保育士の資格も持つ“あゆ先生”こと園木亜優さんが運営する子どもの料理教室。キッズレッスンは年中さんから小学校6年生まで、親子クッキングは2歳半以上の子どもが親子で参加できます。

 

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あゆ先生が、子どもの料理教室を始めたいと思ったのは、保育園の管理栄養士として働いていた時。

「今の子どもたちは安全意識の高まりから、刃物を使うことをはじめ『自分でやってみる』という機会が少ないと感じました。他に、普段から食べている物がどんなものから作られているのかを知らない子どもが多いなと思っていました。」

料理教室なら、さまざまな経験と、踏み込んだ食育ができるのでは?と思ったのだそうです。

 

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管理栄養士の仕事を続けながらクッキングスタジオを借りて子どもの料理教室を始め、2024年9月に自由が丘教室をオープンしました。

 

自由が丘を選んだのは、東京からも横浜からもアクセスが良く、治安も良いため。

そして、食育に興味のある保護者も多いのでは?と感じたから。

実際には、子どもの料理教室が珍しいこともあって、遠くから通うお子さんも多いそうです。

 

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キッズレッスンは、親の立ち会いなしで行っています。

 

「子どものやりたい気持ちを大切に、のびのびと楽しめるレッスンにしています。できたことを褒めて、自信をつけてあげたい。」とあゆ先生。

 

「包丁も使うので、ケガのないように注意しています。料理することが怖くならないよう、レッスンが楽しい時間で終われるように心がけています。」

 

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親子レッスンの2025年バレンタインプログラムは「イチゴのフルーツサンド」と「イチゴクッキー」。

「チョコレートはまだ食べたことがないという小さいお子さんもいらっしゃるので、イチゴのスイーツにしました。クッキーはお持ち帰りできるので、プレゼントにできますよ。」

 

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保護者から「レッスンに参加するようになって、嫌いなものも食べられるようになった」「野菜に興味を持つようになった」などの声を聞いて、食育の大切さを実感し、やりがいにつながっているそうです。

 

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「Baton」という教室の名前には、自身が伝えられてきた季節イベントや料理を、次の世代である子どもたちに伝えたいという思いが込められています。

「家ではできない学びを伝える場」として、このまちに根付いて、子どもたちにさまざまなことを伝えていきたいというあゆ先生。

 

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今年のバレンタインは、あゆ先生の教室で手作りスイーツに挑戦してみませんか。

おいしいお菓子と一緒に、親子のすてきな思い出もつくれそうです。

 

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【営業時間】

プログラムによる

※教室のホームページでプログラムを確認し、お申し込みください。

 

■Instagram

@baton_cooking

店名:
子ども料理教室Baton
URL:
https://baton-cooking.com/
場所:
東京都世田谷区奥沢6-33-7 内海ビルⅢ 205号室

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