2025.03.24
自由が丘駅から徒歩3分ほどに位置する「MOLDOVA MARKET(モルドバマーケット)」。
東欧の国、モルドバ出身のオーナー、アンジェラさんが、モルドバ産のワインと食材を専門に販売する日本では珍しいお店です。
モルドバ共和国はウクライナとルーマニアの間にある、九州ほどの広さの小さな国。
5000年以上前から続く、世界最古のワイン生産地と伝えられています。約200kmもの世界最大の総延長距離をもつワイン貯蔵庫があり、現在もワインの生産を主産業としています。
店内には100種類以上のモルドバワインがずらり。
他にもブランデーやリキュール、蒸留酒などの酒類や、はちみつ、ジャム、瓶詰め野菜などの食品も並びます。
非加熱の生はちみつも種類豊富
果実の味をしっかり感じられる、無添加・無農薬のジャム
無添加・無農薬の瓶詰め野菜
豊富なラインアップのワインの中で、おすすめなのが土着品種(その土地で古くから栽培されているブドウ品種)のワイン。モルドバワインならではのやわらかな口当たりで、フルーティーな味わいを楽しめます。価格帯は2,000円台から3,000円台が中心と、リーズナブル。
やさしい口当たりのモルドバの土着品種のワイン
モルドバワインの魅力を知って、地元の常連さんだけでなく、遠くから訪ねてくるお客さまも多いそうです。
オーナーのアンジェラさんは2009年に自由が丘の「ひかり街」で、ハチミツをメインにした店をオープン。販売アイテムが増え、2022年に現在の場所に移転しました。
モルドバで生まれ育ったアンジェラさんが来日し、自由が丘に店をオープンすることになったきっかけは、どんなことだったのでしょうか?
「小学校の授業で、敗戦から短期間で発展している日本に興味を持ち、いつか行ってみたいと思うようになりました。」
その思いをかなえ、日本語を学びに来日。日本の友人にモルドバの食品をプレゼントすると「おいしい!」と喜ばれることがうれしくて、「モルドバの国のことや、食品のおいしさをもっと多くの日本人に知ってもらいたい」と思うようになったのだそうです。
自由が丘は、日本に滞在していた時によく遊びに来ていたまち。
「ヨーロッパと日本の両方の趣を持ったおしゃれな雰囲気が好きで、出店するならこのまちにしたいと思っていました。」
今では「自由が丘は“自分のまち”」と言うアンジェラさん。
気さくな人柄もあって、地元のお客さまや近隣の店舗の人たちの中に溶け込んでいます。
イートインスペースでは、モルドバの畑やワイナリーの映像を楽しみながら、グラスワインやリキュール、モルドバの食材を使ったアンジェラさんお手製の郷土料理が楽しめます。
グラスワインは1杯500円!
月に1~3回、試飲会も開催。スケジュールやテーマはインスタグラムで発信しています。
「モルドバのこと、ワインや食品の素晴らしさをもっと広めていきたい」とアンジェラさん。
モルドバにも自由が丘にも温かな愛を持った、アットホームなお店を訪ねてみませんか。
そのおいしさに感動し、モルドバのことをもっと知りたくなること間違いなしです。
【営業時間】
11:00~19:00
定休日:水曜
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
- 店名:
- MOLDOVA MARKET(モルドバマーケット)
- URL:
- https://moldova-market.jp/
- 場所:
- 東京都目黒区自由が丘1-3-15